【レビュー】tete|大人の仕切りプレート「しきりのうつわ」全サイズを使ってみた

teteの仕切りプレートは、低く緩やかな曲線状の仕切りにより、「盛り付け自由度・洗いやすさ・収納のしやすさ」に長けている器。
料理を自然に分けながらも、仕切りをまたいで盛り付けられるため、通常の平皿に近い自由な感覚で使えるのが特徴です。


今回はteteの仕切りプレート「しきりのうつわ」をREVIEW PRESS編集部が徹底レビューしていきます。
デザイン・質感をはじめ、仕切りの使いやすさ、料理の盛り付けやすさ、サイズ感、洗いやすさ、収納性まで詳しくチェックしているので、購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
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陶芸家の加藤好康氏・加藤智恵美氏夫妻が手がける器ブランド・工房。主に石膏型を使った成形方法を採用し、器やプレートなど幅広い作品を展開中。

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しきりのうつわのレビュー
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| デザイン・質感 | 落ち着いた質感でアーティスティックなデザイン |
| サイズ感・容量 | 用途によってサイズを細かく選び分けられる |
| 日常の使いやすさ | 仕切り部分が低く使用の自由度が高い |
| 価格帯・コスパ | 安くはないがコスパ自体は悪くない |
| 収納・スタッキング性 | 収納・スタッキング性はピカイチ |
しきりのうつわの種類・サイズ感
| サイズ | 大きさ | 用途 |
|---|---|---|
| XXS | 約10㎝ | 薬味・小さな副菜・おつまみ |
| XS | 約15㎝ | 取り皿・デザート |
| S | 約19.5㎝ | 軽食・おつまみ |
| M | 約22㎝ | 朝食・ランチ |
| L | 約25.5㎝ | メインを含むワンプレート |
しきりのうつわがおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| ワンプレート料理をよく作る人 | 低い仕切りで料理同士をゆるやかに分けられ、パン+サラダ+フルーツなどを一皿にまとめやすい |
| 作家ものの器を普段使いしたい人 | 石膏型を活かしながら手仕事を加えた器で、作品性と日常使いのしやすさを両立している |
| おしゃれな仕切り皿を探している人 | 曲線状の仕切りとマットな質感で、一般的なランチプレート感が少なく食卓になじみやすい |
tete|大人の仕切りプレート「しきりのうつわ」は全5種類のサイズ展開

tete(テテ)は、陶芸家の加藤好康氏・加藤智恵美氏が夫婦で器を制作しているブランドです。
ブランド名の「tete」には、ものづくりは人の「手」が加わって初めて成り立ち、完成したものが「つくり手からつかい手へ」と手から手へ渡っていくという思いが込められているそう。
今回REVIEW PRESS編集部でレビューするのが、teteを代表する器のひとつである「仕切りプレート」。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 素材 | 磁土/磁器 |
| 製造国 | 日本 |
| サイズ展開 | XXS・XS・S・M・L |
| 電子レンジ | ○ 使用可能 |
| オーブン | × 使用不可 |
| 食洗機 | 使用可(手洗い推奨) |
| 直火 | 使用不可 |
teteの仕切りプレートは、用途に合わせて複数サイズから選べます。それぞれ写真付きで紹介していきますね。
XXSサイズ:薬味や小さな副菜などに

XXSは、teteの仕切りプレートの中でも最もコンパクトなサイズ。薬味や小さな副菜、少量のおつまみなどを盛り付けるのに最適です。

例えば、チーズ・ナッツ・ドライフルーツを少しずつ分けたり、漬物・佃煮・薬味をまとめたりと、小さな料理を複数種類盛り付けたい場面で便利ですね。
XSサイズ:取り皿やデザートプレートなどに

XSは、直径約15cmほどのコンパクトなサイズ。取り皿やデザート皿として使いやすいサイズ感です。

ケーキにフルーツやクリームを添えたり、和菓子と果物を組み合わせたりと、少量の料理を綺麗に分けて盛り付けたい場合に最適です。
また、子どもの軽食用として、パン・フルーツ・小さなおかずを分けて盛る使い方も良いでしょう。
Sサイズ:軽食や朝食、おつまみ用などに

Sは直径約19.5cmで、軽めの朝食やランチ、おつまみなどに使いやすいサイズです。
例えば、トースト・サラダ・フルーツを少量ずつ盛り付けたり、チーズ・生ハム・オリーブを分けて晩酌用の一皿にしたり。一人分の軽食をコンパクトにまとめたい場面に最適です。

一食分をしっかり盛るにはやや小さめですが、朝食や軽食であれば便利なサイズですね。
Mサイズ:朝食やランチなど万能

Mは直径約22cmで、teteの仕切りプレートの中でも日常使いしやすい万能サイズです。
朝食ならトースト・サラダ・フルーツ、ランチならパスタやメイン料理・副菜・サラダなど。一人分の食事をワンプレート化したい人に最適です。

初めてteteの仕切り皿を購入するなら、最もおすすめのサイズですね。
Lサイズ:夕食やボリュームのあるワンプレートなどに

Lは直径約25.5cmと最も大きく、夕食やボリュームのあるワンプレート料理にぴったり。
ハンバーグやステーキ、魚料理などのメインに、ご飯・サラダ・副菜までまとめて盛り付け可能。夜ご飯でも一枚で食事を完結させられるサイズ感です。

朝食や軽食にはやや大きめですが、夜ご飯をワンプレート化したい人や、カフェのような余白のある盛り付けを楽しみたい人にはLがおすすめですね。
tete|大人の仕切りプレート「しきりのうつわ」をレビュー
次に、tete|大人の仕切りプレート「しきりのうつわ」を使ってみた感想を以下5項目でレビューしていきます。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| デザイン・質感 | 落ち着いた質感でアーティスティックなデザイン |
| サイズ感・容量 | 用途によってサイズを細かく選び分けられる |
| 日常の使いやすさ | 仕切り部分が低く使用の自由度が高い |
| 価格帯・コスパ | 安くはないがコスパ自体は悪くない |
| 収納・スタッキング性 | 収納・スタッキング性はピカイチ |
順番に見ていきましょう。
レビュー①:落ち着いた質感でアーティスティックなデザイン
仕切り皿と言うと、プレートの内側が直線や円で区切られている、子ども向けのランチプレートのような食器をイメージする人も多いはず。
しかし、teteの仕切りプレートの見た目はアーティスティックな感じ。ぱっと見ただけでは一般的な「仕切り皿」という印象はほぼありません。

仕切り模様がそのままデザインとなっているので、食卓全体の雰囲気を崩しにくいなと感じました。また、光沢が強すぎないので、落ち着いた質感なのもグッドポイント。
「仕切り皿は気になっているけど、お洒落で雰囲気のデザインがなかなか見つからない」という方には最適でしょう。
レビュー②:用途によってサイズを細かく選び分けられる
teteの仕切りプレートは、用途によってサイズを細かく選び分けられるのもメリットです。
既存のS・M・Lに加えて、クラウドファンディングからXXS・XSの小型サイズも用意されているので、小さな副菜用から一食分をまとめるワンプレート用まで幅広く対応可能。

ちょっとした調味料や副菜、朝食・お昼ご飯・軽食・夕食など、おおよそのシーンで使い分けることができます。
レビュー③:仕切り部分が低く使用の自由度が高い
teteの仕切りプレートは、仕切り部分が低く設計されているので、自由度が高いのも良いなと感じました。
多くの仕切り皿は料理同士をしっかり分けられる反面、高い仕切りがフォークや箸に当たったり、盛り付けられる料理の大きさが制限されたりすることがありますよね。
一方、teteは仕切りが低くめなので、、そうした窮屈さがほとんどありません。例えば、メイン料理を大きめに盛り付けたい場合には、仕切りをまたぐように配置可能。
それでいて、ドレッシングや料理のソースが隣へ流れるのをある程度防げます。ただ、低い仕切りなのでスープや煮汁が多い料理、大量のソースなどを完全に分離する料理の場合は不向きですね。
また、一枚に料理をまとめやすいので、洗い物を減らしやすいのもメリット。洗う際も、仕切りが高かったり直角になっていたりするタイプと比較すると、スポンジを当てやすい印象。
深い仕切り皿と普通の平皿の中間に位置するような使い勝手で、様々な料理に汎用的に使える便利なお皿という印象です。
レビュー④:安くはないがコスパ自体は悪くない
teteの仕切りプレートは、Sサイズで5,000円台、Mサイズで6,000円台、Lサイズで7,000円台と安くはありません。
量販店やホームセンターだと、仕切り付きのランチプレートが1,000~2,000円前後で販売されていることもあるので、値段だけ見るとコスパが微妙に感じるかも。
ただ、teteは陶芸家が手がける器ブランド。石膏型を活かしながら一つひとつの制作工程に手仕事を加えています。
そのため制作背景などの付加価値を考えれば、コスパが悪いわけではないでしょう。また、朝食、ランチ、夕食、おつまみ、デザートなど幅広く使える汎用性もメリット。1枚持っていれば便利なお皿です。
単純に安さだけを求めるのであれば不向きですが、デザイン・作家性・実用性をトータル加味すればコスパは悪くないと思いますよ。
レビュー⑤:収納・スタッキング性はピカイチ
仕切り皿の意外に見落としやすいデメリットは、食器棚へ重ねて収納しにくいことです。
一枚だけなら気にならなくても、家族分を3~4枚揃えると食器棚の一段を占有してしまうこともあるでしょう。
その点、teteの仕切りプレートは仕切りが低め&重ねやすい設計なので、スタッキングのしやすさはピカイチ。

複数枚を重ねても一般的な深い仕切り皿ほど高さが出にくいですし、見た目もスタイリッシュ。ごちゃつかずスマートに収納できます。

ただ、Lは直径約25.5cmと大きめなので、奥行きの小さな食器棚では収まらない可能性もあります。そのためLサイズを買う場合は、事前に収納場所を確認しておくのがおすすめです。
tete|大人の仕切りプレート「しきりのうつわ」がおすすめな人
以上を踏まえて、tete|大人の仕切りプレート「しきりのうつわ」がおすすめな人をまとめていきますね。
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順番に見ていきましょう。
おすすめな人①:ワンプレート料理をよく作る人
まず、ワンプレート料理をよく作る人朝食やランチをワンプレートで済ませることが多い人におすすめです。
通常の平皿でもワンプレート料理はできますが、汁気のある料理を一緒に盛ると味が混ざってしまうことがありますよね。
teteなら低い仕切りによって料理を緩やかに分けられるため、ワンプレートの手軽さを残しながら、料理同士を分けられます。
パン+サラダ+フルーツ、メイン+副菜+サラダなど、様々な組み合わせに使えますよ。
おすすめな人②:作家ものの器を普段使いしたい人
teteは、作品としての美しさだけでなく、日常生活での使いやすさも意識された器。
石膏型の特性を活かしながら、一つひとつに手間を加えて作品を制作しているため、市販のお皿よりも特別感もあります。
「作家ものは好きだけど、特別な日にしか使えない器ではなく、毎日使えるものが欲しい」という人にもおすすめです。
おすすめな人③:おしゃれな仕切り皿を探している人
teteは仕切りを単なる壁として配置するのではなく、曲線そのものを器のデザインとして取り入れています。
マットなカラーにシンプルな丸型フォルムなので、食卓に並んでも浮きません。アートチックなようにも見えます。
そのため「ワンプレート皿は便利だけど、デザインが微妙なものが多いんだよな..」という方にも最適でしょう。
tete|大人の仕切りプレート「しきりのうつわ」をレビュー:まとめ
teteの仕切りプレートは、「仕切り皿は便利だけど、デザインがいまひとつ」というイメージを変えてくれる器。
仕切りが低いことで洗いやすく、複数枚を重ねて収納しやすい点も便利。「盛り付けの自由度・洗いやすさ・収納性」において優秀なお皿だなと感じました。
作家ものの器らしいデザインと、毎日使える実用性の両方を求めている人はチェックしてみてください。
