【サンコー】真・2段式弁当箱炊飯器をレビュー!真空で美味しくお米が炊けるって本当?

サンコーの「真・2段式弁当箱炊飯器」は、一人分のご飯を炊きながら、おかずも同時に温められる小型炊飯器。
0.5〜1合の少量炊飯が可能で、早炊きなら最短14分で炊き上がります。自宅で手軽に食事を用意したい時や、電源を使える職場で温かい昼食を楽しみたい時に便利な商品です。

今回はサンコーの「真・2段式弁当箱炊飯器」をREVIEW PRESS編集部が2名体制で徹底レビューしていきます。
真・2段式弁当箱炊飯器を使ってみて分かったメリット・デメリットを正直にまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。

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真・2段式弁当箱炊飯器のレビュー
| 区分 | ポイント | レビュー要約 |
|---|---|---|
| メリット | ご飯とおかずを同時に準備できる | 下段で炊飯しながら上段でおかずを温められ、一人分の食事をまとめて用意できる。 |
| 早炊きなら最短14分 | 今回は白米1合とレトルトカレーが準備を含めて約20分で完成。ご飯の味にも満足できた。 | |
| 3段階の予約機能を搭載 | 60分・120分・180分後の炊飯開始を設定できる。浸水時間の確保にも便利で、保温機能も搭載。 | |
| デメリット | 電源コードが必要 | 充電式ではなく、コンセントが必要。コードは約90cmのため、使用場所や電源との距離を確認したい。 |
| 本体の手洗いに気を遣う | 本体はつけ置き不可で、冷めてから手洗いが必要。ただ、調理器具や食器を減らせる利点もある。 |
真・2段式弁当箱炊飯器がおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| 一人分のご飯を食べるたびに炊きたい人 | 0.5〜1合の少量炊飯に対応。食べ切れる量をその都度炊けて、コンパクトに置ける。 |
| ご飯とおかずの準備をまとめて済ませたい人 | 炊飯とおかずの温めを同時に進められ、食事の準備や洗い物の手間を減らせる。 |
| 職場でも温かいご飯とおかずを食べたい人 | 職場でも炊きたてを楽しめる。予約機能で炊飯開始の時間も調整できる。 |
真・2段式弁当箱炊飯器とは

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 商品名・型番 | 真・2段式弁当箱炊飯器/SNBT25HWH |
| 販売価格 | 8,980円(税込) |
| 炊飯量・おかず容量 | 0.5〜1合/おかずトレイ:約300mL |
| サイズ・重量 | 幅235×奥行126×高さ139mm/約910g |
| 電源・消費電力 | AC100V(50/60Hz)/250W |
| 搭載モード | 真空炊き・早炊き・保温・予約(60/120/180分) |
| コード長・保証期間 | 約90cm/購入日より12ヶ月 |
サンコーの「真・2段式弁当箱炊飯器」は、ご飯の炊飯とおかずの温めを同時に行える、1人用の小型炊飯器です。
下段でお米を炊きながら、上段では蒸気を利用してレトルト食品を温めたり、蒸し料理を作ったりできます。おかずトレイの容量は約300mLと大容量。
特徴は、加熱後の自然減圧を利用した独自の真空構造。釜の内部で蒸気が水に戻る際に減圧状態を作り、最後に空気を開放することで、お米の芯まで水分を浸透させる仕組みです。
炊飯量は0.5〜1合に対応し、白米の早炊きモードなら最短14分で炊飯可能。真空炊き・早炊きに加え、保温と予約機能も搭載。予約は60分・120分・180分から選べ、玄米や雑穀米の浸水時間を確保したい場合にも便利です。
電源は家庭用の100Vで、自宅や電源を確保できる職場などで、食べるタイミングに合わせて炊きたてのご飯を楽しめる便利商品となっています。
真・2段式弁当箱炊飯器の使い方
真・2段式弁当箱炊飯器の使い方はシンプルで、下段にお米を入れ、上段におかずを入れてスイッチONするだけ。
今回は白米とカレーで作ってみました。
付属の計量カップで0.5〜1合のお米を量り、本体にお米と規定量の水を入れます。今回は1合分。

中フタを載せ、おかずトレイに温めたい食品を入れてセットする。今回はレトルトカレー1袋。

準備ができたら上フタを閉め、電源コードを接続して炊飯モードを選ぶ(予約も可能)。今回は早炊き。


※真空炊きが完了したら、上フタの減圧弁を開いてからフタを開けます。高温の蒸気が出る場合があるため、手や顔を近づけないよう注意しましょう。早炊きの場合は、減圧弁を開く操作は不要です。
今回は早炊きで1合とレトルトカレーを作りましたが、準備から含めても20分くらいですべて完成しました。
詳細は次章でレビューしますが、味は普通に美味しいです。炊飯器よりも早く炊けるので、自宅でも1人用に便利だなと思いましたね。
【メリット】真・2段式弁当箱炊飯器をレビュー
次に、真・2段式弁当箱炊飯器を使って分かったメリットをレビューしていきます。
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それぞれ詳細を解説していきますね。
メリット①:ご飯とおかずを同時に準備できる
真・2段式弁当箱炊飯器の最大のメリットは、ご飯とおかずを同時に準備できること。
普通はご飯を炊き(もしくは温める)、おかずを別途調理したり温めたりする必要がありますが、真・2段式弁当箱炊飯器ならすべてワンパンで終わります。
今回で言えば、1合分のお米を炊き、炊きあがりと同じくレトルトカレーが完成しています。


レトルトカレー以外にも、蒸し料理・冷凍食品やお惣菜など、様々な組み合わせが可能。

一方、おかずトレイの容量は約300mL。そのため大量のおかずを入れるのには若干窮屈かも。あくまで1人分のお弁当サイズになります。
とはいえ、使い方が簡単ですぐ調理が完了しますし、使用した後もコンパクトに収納できるのは良いですね。

1人分のご飯を用意するのに早くて便利なので、自宅での調理用にも最適。他にも、仕事場でのお弁当にも良いでしょう。職場で温かい出来立てご飯が食べられるのは幸福度が高いですね。
メリット②:早炊きなら最短14分とかなり早く炊ける
最初に驚いたのは、早炊きならお米が最短14分とかなり早く炊けること。
器具もお弁当サイズなので1時間くらい炊く時間がかかるのかと思っていたのですが、速攻で炊きあがったのはびっくりしましたね。
そして、何よりご飯の味が美味しいです。普通に炊飯器で炊くのと遜色ありません。真空構造※の仕組みにより「加熱➝減圧➝開放」することで美味しく炊きあがるんだそう。
ちなみに専門機関の検査では、据え置き型の炊飯器に負けない美味しさを数値で証明済。食味値は89点で、比較されている据え置き炊飯器2種は84点と85点という結果が公表されています。

加えて、水分量の比較データ、お米の各種レーダーチャートでも優秀な数値が公表されていました。

また、電気代は毎日使っても1日約70円とコスパも良し(1日約2.4円×30日想定)。1人分のお米を炊くだけなら、炊飯器よりもコスパが良いですね。
※大気圧より低い状態。
メリット③:60分・120分・180分で予約機能を設定できる
60分・120分・180分で予約機能を設定できるのもメリットだなと感じました。
例えば、手が空いている時にお米と水を入れて昼食時に食べれるよう設定しておけば良いわけです。予約機能を使えば、食べたいタイミングで調理が完了している状態に持っていけます。
予約モード60分で設定し真空モードで炊いた場合は、60分+20分~25分程度の時間を要するので、食べたい1時間30分前くらいに操作するイメージですね。
また、予約モードは、玄米の浸水時間にも有効活用が可能。セットした後は浸水~炊き上げ~おかず調理までボタン1つで完了しますよ。
約80℃で2時間キープできる保温モードも搭載しているので、時間ラグが生じても温かい状態で食べることができるのも良いですね。
【デメリット】真・2段式弁当箱炊飯器をレビュー
次に、真・2段式弁当箱炊飯器を使って分かったデメリットもレビューしていきます。
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順番に解説しますね。
デメリット①:炊飯には電源コードが必要
当然ではありますが、真・2段式弁当箱炊飯器を使う際には電源コードが必要になります。
お弁当箱のようなコンパクトな見た目ですが、充電して持ち出せるタイプではありません。使う場所にコンセントがあることが前提なので、100%どこでも炊飯できるわけではないです。
電源コードの長さは約90cmなので、コンセントの近くなら問題ありませんが、テーブルの中央など電源から離れた位置だとコードが届かない可能性があります。

なので、使う場所にコンセントがあるか?(もしくは延長コードで対応できるか)、なければ容量・規格の足りるバッテリーがあるか?などは事前にチェックしておくのがおすすめ。
また、持ち運んで使うなら、本体に加えて電源コードも忘れずに用意する必要があることを念頭に置いておきましょう。
デメリット②:本体の手洗いに若干気を遣う
真・2段式弁当箱炊飯器は、食洗器OKのパーツと食洗器不可のパーツがあります。

食洗器OKのパーツは問題ないですが、食洗器不可のパーツは電気製品なこともあり、水のかけ方などに若干気を遣いました。
例えば、炊飯器のおかまであればつけ置き可能ですが、真・2段式弁当箱炊飯器に関してはつけ置き不可です。先に水のつけ置きで予洗いできないのはデメリットかなと。
使用後の本体は熱いので、冷めてから手洗いする必要があります。慣れれば問題ないですが、最初は洗い方を覚える必要はありますね。
多少洗う手間はあるものの、そもそも真・2段式弁当箱炊飯器を使うことで、洗い物を減らすことができます(炊飯器・お茶碗・おかず用の皿、場合によってはおかず調理用の鍋など)。
なので、トータルで考えてみると、デメリットよりもメリットの方がかなり大きいと感じました。
真・2段式弁当箱炊飯器がおすすめな人
以上を踏まえて、真・2段式弁当箱炊飯器がおすすめな人をまとめていきますね。
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順番に見ていきましょう。
おすすめな人①:一人分のご飯を食べるたびに炊きたい人
真・2段式弁当箱炊飯器は、一人分のご飯を、その都度必要な量だけ炊きたい人におすすめです。
炊飯量は0.5〜1合に対応しているため、その日の食欲やおかずの量に合わせて調整可能。一度にたくさん炊いて冷凍する方法も便利ですが、小分けにして保存したり、食べる前に解凍したりするのが面倒な人には、少量炊飯ができるのはメリットでしょう。
実際、味も普通に美味しく、一人分を用意するには十分だと感じました。小型だからと言って炊き上がりに妥協もなし。食事として満足できる仕上がりでした。
また、大きな炊飯器を置くスペースを確保しにくい人にも使いやすいサイズ感。一人暮らしのキッチンや、調理家電を増やしすぎたくない人にもぴったり。
毎回食べ切れる量を炊きたい人や、家族と食事の時間が異なり、自分の分だけ用意したい人には、ちょうどよい商品だと思います。
おすすめな人②:ご飯とおかずの準備をまとめて済ませたい人
真・2段式弁当箱炊飯器は、ご飯とおかずを別々に準備する手間を減らしたい人にもおすすめです。
下段で炊飯しながら、上段では蒸気を利用しておかずを温められるため、一台で食事の準備を進められます。ご飯だけ完成して、おかずの温めを待つ必要がないので、食べ始めるまでの流れもスムーズです。
さらに、別途おかずを温めるための鍋などを使わずに済めば、後片付けも楽になります。本体の手洗いには多少気を遣いますが、調理から片付けまでの作業全体を少なくしたい人には便利でしょう。
おすすめな人③:職場でも温かいご飯とおかずを食べたい人
真・2段式弁当箱炊飯器は、職場での昼食でも、炊きたてのご飯と温かいおかずを食べたい人にもおすすめ。
お弁当を持参しても、食べるころには冷めてしまうもの。電子レンジが混雑していると、温めるだけで休憩時間を使ってしまいます。
しかし、本製品なら、使用できる環境が整っていれば、その場で炊飯とおかずの温めを進められます。予約機能もあるので、時間調整も簡単。
ご飯を食べるタイミングに合わせて用意できるので、職場でも温かいご飯とおかずを食べたい人に最適ですよ。
サンコー「真・2段式弁当箱炊飯器」をレビュー:まとめ
実際に使ってみて良かったのは、ご飯の炊飯とおかずの温めを、一台で同時に済ませられること。
白米1合とレトルトカレーが準備を含めて約20分で完成しましたし、炊き上がったご飯も美味しかったです。
0.5〜1合の少量炊飯が可能なため、その都度食べ切れる量を炊きたい人にぴったり。予約機能や保温機能もあり、食事の時間に合わせて準備しやすいのも便利です。
自宅での食事や、オフィス、車中泊でのお弁当に最適。美味しい温かいご飯は食べたいけど、いちいち作るのは面倒くさいという人にもおすすめですよ。
