【和紅茶】発酵和茶 Triniteaの一番茶・二番茶をレビュー!三川地区の白川茶を試してみた

発酵和茶「Trinitea(トリニティー)」は、岐阜県白川町三川地区で育った「やぶきた」の茶葉を使用した和紅茶ブランド。
爽やかな香りと繊細な甘みを楽しめる一番茶、深いコクと清涼感のある後味が特徴の二番茶を展開しています。高級感ある梱包なためギフトにもぴったり。

今回は発酵和茶 Triniteaの「一番茶・二番茶のティーバッグ」と「二番茶のリーフタイプ」をREVIEW PRESS編集部が徹底レビューしていきます。
香りや甘み、コク、後味の違いに加え、スイーツとの相性やミルクティーでの楽しみ方も紹介。おすすめな人もまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。

高級和紅茶「発酵和茶 Trinitea(トリニティー)」を展開。白川町三川地区で生産された茶葉を使用し、ティーバッグ・リーフタイプなどを販売。

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発酵和茶 Triniteaのレビュー
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 一番茶(1stフラッシュ) | 軽やかさがありつつも、香りや甘みを繊細に感じる和紅茶 |
| 二番茶(2ndフラッシュ) | コクがありつつも、後味に清涼感も。奥行きを感じる和紅茶 |
発酵和茶 Triniteaがおすすめな人
| おすすめな人 | 理由 |
|---|---|
| すっきりした飲み口と、茶葉の自然な甘みを楽しみたい人 | 一番茶は軽やかな飲み口と穏やかな甘み、二番茶はコクと清涼感のある後味を楽しめる。 |
| 産地や作り手のこだわりが伝わる、お茶のギフトを選びたい人 | 美濃白川の茶づくりを次世代につなぐ和紅茶。化粧箱入りのティーバッグやリーフを選べる。 |
| 一番茶と二番茶を飲み比べて、好みの和紅茶を見つけたい人 | ティーバッグセットで、香り・甘み・コク・余韻の違いを手軽に飲み比べられる。 |
発酵和茶「Trinitea」とは

発酵和茶「Trinitea」は、ヨリスグリが展開する、岐阜県美濃白川産の茶葉を使用した和紅茶ブランドです。
400年以上の歴史を持つ白川茶の産地のうち、白川町三川地区で作られる希少な和紅茶を届けています。山間部ならではの霧や昼夜の寒暖差など、茶の栽培に適した自然環境と、生産者が受け継いできた技術を生かし、茶葉の香りや甘み、余韻を引き出しているのが特徴です。
ラインアップには、一番茶を使用した「1stフラッシュ」と、二番茶を使用した「2ndフラッシュ」があります。一番茶はすっきりとした爽やかな味わいと繊細な甘み、二番茶は深いコクと豊かな風味、清涼感のある後味が持ち味。
手軽に淹れられるティーバッグのほか、茶葉の量を調整して楽しめるリーフ、美濃和紙の化粧箱入りギフトも展開しています。
特徴は以下の通り。
順番に見ていきましょう。
特徴①:美濃白川で育った「やぶきた」の茶葉を使用
Triniteaが生まれる美濃白川は、400年以上の茶づくりの歴史を持つ産地です。山間部ならではの霧や昼夜の寒暖差など、お茶の栽培に適した自然環境が広がっています。
使用するのは、白川町三川地区で農薬を使わずに栽培された「やぶきた」の茶葉のみ。緑茶にも使われる品種を和紅茶に仕立て、茶葉が持つ甘みや旨みを引き出しています。
三川地区の和紅茶は、年間の生産量が約300kgと少量。地域の生産者が技術を磨きながら作り続けてきた、希少な和紅茶を味わえます。
特徴②:温度の変化とともに、香り・甘み・旨みを楽しめる
Triniteaの魅力は、紅茶の芳醇な香りに、日本茶らしいやさしい甘みや旨みが重なる味わい。茶葉を酸化発酵させることで、緑茶とは異なる香りや風味に仕上げています。
熱いうちは華やかな香りが立ち上がり、少しずつ温度が下がると甘みや旨みを感じやすくなります。淹れたての香りを楽しんだ後は、ゆっくり飲みながら味わいの変化を確かめるのもおすすめです。
口に広がる豊かな風味と、すっきりとした後味も特徴。ひと息つきたいときに、香りから余韻までじっくり楽しめる一杯ですね。
特徴③:地域の茶づくりを次世代につなぐブランド
Triniteaは、美濃白川で受け継がれてきた茶づくりを、次の世代へつなぐことを目指すブランドです。
白川町では、人口減少や後継者不足などによって、茶畑の管理や生産を続けることが難しくなっています。お茶を届けるまでには、茶摘みや加工だけでなく、草刈りや施肥、枝を整える作業など、多くの手間がかかります。
そこでTriniteaは、三川地区の和紅茶が持つ味わいや希少性、作り手のこだわりを伝え、品質に見合った価格で届けることを大切にしています。生産者が茶づくりを続けられる収益を確保し、後継者も安心して引き継げる環境を目指しているわけです。
美味しい和紅茶を、これからも楽しめるように。一杯のお茶の背景にある、産地と作り手の営みも大切にしているブランドと言えるでしょう。
発酵和茶 Triniteaの一番茶・二番茶をレビュー

次に、発酵和茶 Triniteaの一番茶・二番茶をREVIEW PRESS編集部2名で飲んでみた感想をレビューしていきますね。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 一番茶(1stフラッシュ) | 軽やかさがありつつも、香りや甘みを繊細に感じる和紅茶 |
| 二番茶(2ndフラッシュ) | コクがありつつも、後味に清涼感も。奥行きを感じる和紅茶 |
順番に見ていきましょう。
レビュー①:一番茶(1stフラッシュ)

一番茶は、すっきりとした飲み口のなかに、やさしい甘みが感じられる味わい。軽やかさがありつつも、香りや甘みを繊細に感じる和紅茶です。
香りは華やかで、爽やかな印象。味の軽さに対して香りには存在感がありますね。朝のひと息にはもちろん、仕事の合間に気分を切り替えたい時にもぴったり。
甘みは、砂糖のような甘さではなく、穏やかな茶葉の甘み。甘みのあとはすっきりとした後味。濃い紅茶の渋みのような後味がなくさっぱりと飲めます。

また、温度によって味わいも変化します。熱いうちは香り高くさっぱりした和紅茶。温度が下がってくると、丸みのある口当たりで、甘みと旨味を感じます。
お茶受けとしては、そこまでくどくないクリーム系のケーキなどと相性が良い印象。まろやかな味わいのスイーツと相性が良いですよ。
レビュー②:二番茶(2ndフラッシュ)

二番茶は、しっかりとしたコクと、すっきりした後味が特徴的。一番茶の軽やかさに対して、こちらは深みがあるタイプです。
一番茶よりもコクがあり、茶葉の風味をじっくり楽しめる印象。香りも味わいも奥行きがあり、余韻も長い印象ですね。
長く淹れると渋みは出ますが、普通の紅茶より渋み・えぐみは感じにくいです。コクがありつつも、後味に清涼感もあり、一番茶と同じく比較的ライトに飲める感じがしました。

二番茶は濃いめに淹れてミルクティーにするのもあり。コクと風味が強いので、ミルクティーにしても負けません。上品な香りの良いミルクティーになりますよ。
お茶受けとしては、甘みの強いチョコレート菓子系やバターを使ったお菓子系がおすすめ。味が一番茶より強めなので、主張が強いスイーツとの相性も良いですね。
今回はリーフタイプも試したのですが、こちらの場合だと、茶葉の量を変えながら好みの濃さで楽しめるのが良いですね。


すっきり飲みたいときは軽めに、飲み応えが欲しいときは濃いめになど、その日の気分に合わせることができます。



ティーバッグに比べると、茶葉を量る手間や茶こしの後片付けは必要ですが、お湯の中で茶葉が開く様子を眺める時間も楽しめます。自分好みの一杯を探す楽しさはリーフならではでしょう。
発酵和茶 Triniteaがおすすめな人
以上を踏まえて、発酵和茶 Triniteaがおすすめな人をまとめていきますね。
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順番に見ていきましょう。
おすすめな人①:すっきりした飲み口と、茶葉の自然な甘みを楽しみたい人
Triniteaは、紅茶の香りを楽しみながら、すっきりと飲めるお茶を探している人におすすめです。
濃い紅茶の渋みや、口に残る重さが気になる人にもおすすめ。一番茶は、軽やかな飲み口に、茶葉の穏やかな甘みが重なる味わい。二番茶も、一番茶よりコクがありながら、後味には清涼感があります。
また、温度が下がるにつれて、口当たりや味わいが変化するのも特徴。熱いうちは爽やかな香りを楽しみ、少し冷めてからは丸みのある甘みや旨みなど、一杯をゆっくり味わえます。
香りや甘みを楽しみつつ、後味はさっぱりしていてほしい人には、まず一番茶から試してみると良いでしょう。
おすすめな人②:産地や作り手のこだわりが伝わる、お茶のギフトを選びたい人
Triniteaは、味だけでなく、産地や作り手の背景も伝わる贈り物を選びたい人にもおすすめです。
使用するのは、岐阜県白川町三川地区で育った「やぶきた」の茶葉。地域の生産者が技術を磨きながら作ってきた、希少な和紅茶です。
ブランドには、後継者不足などの課題に向き合い、美濃白川の茶づくりを次世代へつなぎたいという想いがあります。
一番茶と二番茶のティーバッグセットなら、二種類を飲み比べる楽しさも届けられます。茶葉を量る必要がなく、淹れる道具に慣れていない人にもぴったり。一方、お茶を淹れる時間が好きな人には、美濃和紙の化粧箱入りリーフタイプもあり。
手軽さを贈るならティーバッグ、淹れる楽しさを贈るならリーフタイプがおすすめです。
おすすめな人③:一番茶と二番茶を飲み比べて、好みの和紅茶を見つけたい人
Triniteaは、和紅茶に興味があり、味の違いを確かめながら自分の好みを見つけたい人にもおすすめです。
一番茶と二番茶では、同じ三川地区産の「やぶきた」を使っていても、香りやコク、余韻の印象が異なります。
両方を試したい人には、一番茶と二番茶が入ったティーバッグセットがおすすめ。茶葉を量らずに準備できるため、リーフを淹れる道具に慣れていなくても、飲み比べを始めやすいですよ。まずは同じ湯量や抽出時間で淹れると、それぞれの違いが分かりやすいはず。
家族やパートナーと一緒に飲んで、好きな味について話す時間にもぴったり。飲み比べることで、次に選びたいお茶も見つけやすくなるでしょう。
発酵和茶 Triniteaをレビュー:まとめ
発酵和茶 Triniteaの一番茶は、爽やかな香りと穏やかな甘み、すっきりした飲み口が特徴。ストレートで茶葉の繊細な風味を楽しみたい人や、朝・仕事の合間に軽やかな一杯を飲みたい人におすすめです。
二番茶は、しっかりしたコクと、清涼感のある後味が特徴。チョコレート菓子やバターを使ったスイーツと合わせるほか、濃いめに淹れてミルクティーにしても楽しめます。
手軽さを重視するならティーバッグ、茶葉の量を調整して自分好みの濃さを探したいならリーフタイプが最適。化粧箱入りの商品は、お茶好きな人への贈り物にもぴったりです。
すっきりした味が好きなら一番茶、コクや飲み応えを楽しみたいなら二番茶を選んでみてください。どちらにするか迷う人は、ティーバッグセットで飲み比べてみるのもおすすめですよ。
